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コンクリートの中性化が極度に進むと、コンクリートの中の鉄筋は錆びやすくなります。鉄筋が錆びて体積が増すと、コンクリートを外側に押し出し、破損の原因になります。これを防ぐひとつの策は、鉄筋を包むコンクリートの厚さを厚くすることです。使用部位によって適切な厚さを確保し、さらに、タイル貼りなどの仕上げを行うことにより、耐久性を向上させています。 |
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柱の帯筋には、工場でらせん状に加工したスパイラルフープや、継ぎ目を溶接した溶接閉鎖型の高性能なせん断補強筋を採用しています。一般的な帯筋に比べて、せん断力(ハサミで切るような力)に対抗する補強効果が高く、柱の耐震性を向上させてい ます。また、強い地震で生じる、押しつぶしそうとする大きな力に対しては、重量上げ選手のベルトのような役割を果たし、柱の抵抗力を高めます。 |
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鉄筋コンクリート造のマンションでも、その構造には違いがあり、強度や耐久性も異なります。鉄筋を格子状や箱状に組み上げる工程で、壁配筋は鉄筋を二重に組むダブル配筋または千鳥状に組むダブル千鳥配筋を標準として施工。シングル配筋よりも高い強度と耐久性を実現しています。 |
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※以上の内容は、三井不動産のマンションの設計思想に基づく平成15年9月1日現在のものです。
※掲載の写真、構造図、概念図、模式図等は解説用のもので、実際とは異なります。
※各種寸法はmmで表示しておりますが、施工の都合上、若干の誤差が生じる場合があります。
※一部物件では記載内容と異なる場合がございます。
