「こんにちは nagoya 特集記事」トップへ
mind vol.1 歴史ある住宅街にオンリーワンのマンションを。
mind vol.1 歴史ある住宅街にオンリーワンのマンションを。
凛とした印象を浮かび上がらせる高台の街でのマンション計画。
●外観写真(平成19年6月撮影)
私邸をイメージしたマンション
 高台にある邸宅街の代名詞として広く一般に認知されている“ 山の手” という言葉。東京をはじめ、全国の都市には“ 山の手”と呼ばれる地域があります。
 「名古屋市内では八事、本山、東山あたりが、よくそう言われますね」。
 その中でも〈ザ・コート東山元町〉のある東山元町は、独特の雰囲気があると中山は言います。
 「昭和10年に東山公園が開園したのをきっかけとして、東山は邸宅地としての歴史を歩み始めました。東山元町は、その源流ともいえる街。他の邸宅街にはない、毅然とした印象を受けます」。
 その印象は70年を超える邸宅地の歴史もさることながら、この街の地形によるところが大きいようです。

 「東山元町は、地下鉄の駅などがある東山の中心街に比べ、約29メートルほど高い場所にあります。この高低差が街の凛とした印象を浮かび上がらせているのでしょう。初めてこの地に足を踏み入れたときは、眺望の素晴らしさに感動しました」。
 江戸時代には風光明媚な遊覧の地として、人気を集めていた東山。その美しい眺望は開発が進んだ現在も健在でした。中山はこの地を訪れるたびに、理想のマンション像を組み立てていったと言います。
 「この場所なら、低層の落ち着いた佇まいと素晴らしい眺望を併せ持った、いままでにないマンションができるのではないかと考えました。そして、そのイメージを固めていく中で、頭に浮かんだのが 私邸 という言葉でした」。

 目指すところは、東山元町のかけがえのない自然と、積み重ねられてきた邸宅街の歴史にふさわしいマンション。それを具体的なカタチにするため、調査と議論を繰り返して見えてきたのは、東山元町の“優位性”と“希少性”を引き立たせる魅力的な住環境を整えることでした。
 「名古屋で広く知られている邸宅街のマンションですから、他ではなかなか見られない、ここだけにしかないような価値を備えたものを創ろう。ライフスタイルにこだわりを持つ方々に向けて、時間をかけてじっくりと対話し、ご購入いただけるようなマンションを創ろうと思ったのです」。
他にはない価値の提供を目指す
三井不動産レジデンシャル株式会社 中部支店 事業企画室 主査 中山泰宏
主 査 中山 泰宏
三井不動産レジデンシャル株式会社
中部支店 事業企画室
縦への広がりを採り入れた、開放的な住空間

 オンリーワンの価値を持つ“私邸”。そのイメージを実現するために生まれたのが、ランドスケープと一体化した植栽プランでした。特に目を引くのが、以前から敷地内にある樹木を活用した緑地です。
 「敷地内にはサクラをはじめ、モミジやクヌギなどの樹木が残っていました。これらを生かした保存緑地を敷地の南北に設けることで、街並みとの調和はもちろん、過去の風景との調和も図ったのです」。
 道路と住宅棟の間の植栽には、ハナミズキやキンモクセイなどを新たに植え込みました。
 「敷地内のプライバシーに配慮するとともに、保存緑地とのバランスも考えて、四季に包まれる暮らしをデザインしました。サクラとハナミズキが続けて花開く春と、キンモクセイの花が咲き、モミジが紅く染まる秋には、華やかで美しい風景がお楽しみいただけると思います」。

 他にはない価値を提供しようとする思いは、住居棟のレイアウトにも見てとることができます。

 「南北に広がる敷地を生かすため、住棟は『フロントコート』、『セントラルコート』、『サウスコート』の低層3棟に分け、ゆったりとしたレイアウトで配置しました。この結果、角住戸が全体の半数以上を占め、採光や通風に優れたプランを多数ご用意することが可能になったのです」。
 住戸の独立性と開放性を高める工夫は、もちろん各住戸にも及びます。中山は室内にさらなるゆとりをもたらすアイデアを提案しました。
 「2層で1住戸を構成するメゾネットスタイルの住戸プランを提案しました。吹き抜けのあるリビングや目線の変化が楽しめる屋内階段など、空間軸に縦への広がりを採り入れることで、より開放感のある暮らしをご提供できるのではないかと考えたのです」。
 中山の提案は地下を生かす方向で採用され、1階の一部の住戸はメゾネットスタイルとなりました。

 「自然の光や風を取り込む開放性と、私的空間としてのほど良い閉鎖性。このふたつがバランス良く共存したメゾネットスタイルの住戸では、他にない快適さを感じていただけるでしょう。ここに住まわれるご家族には、オンリーワンのライフスタイルを楽しんでいただければと願っています」。

三井不動産レジデンシャル株式会社 中部支店 営業室 主査 石田義勝
想いを引き継ぎ、さらなる価値を創造する
主 査 石田 義勝
三井不動産レジデンシャル株式会社
中部支店 営業室
※ザ・コート東山元町建設当時は、開発室
私邸にふさわしい、共用スペースのあり方

  〈ザ・コート東山元町〉の建設が決定してからは、石田が新たに担当者としてスタッフに加わりました。
 中山から受け取った建設プランに何度も目を通した石田は、“私邸”のイメージを具体的に表現するような共用スペースを設けたいと考えました。
 「各住戸のプランは充実していたので、それに見合うようなマンション全体の共用スペースを追加したいと思ったのです」。

 そこで石田が注目したのは、地下を生かしたメゾネットスタイルの住戸プランでした。この地下を利用するアイデアをさらに発展させれば、“私邸” にふさわしい共用スペースが創れるのではないかと。
 「そう考えていたとき、頭にふと浮かんだのが、美術館や博物館などによくある地下のコリドー(内廊下)でした。3つに分かれている住棟を、地下のコリドーで結んでみてはどうだろうと思ったのです」。
 コリドーで住棟をつなげれば、フロントコートのエントランスから各住戸へは、屋内を通ってアプローチすることが可能になります。雨の日でも傘をささずに敷地内を快適に移動できるでしょう。プライバシーやセキュリティの面から見ても安心できる仕様です。
 「プライバシー性の高さは 私邸 のイメージに欠かせないもの。コリドーのアイデアはコンセプトが目指す方向にも合致していると思いました」。

 さらに石田は、サロンのようなコミュニケーションスペースを、地下に設置するプランも提案しました。
 「毎日のように地下のコリドーを通っていれば、顔なじみの方とお話するような機会もあるでしょう。そのような時にゆっくりと寛げるような空間があれば、話も弾むのではないかと考えたのです」。
 オーナー同士が交流を深めあったり、ゲストとゆっくり歓談できる空間、『オーナーズギャラリー』は、『ギャラリーコリドー』の中ほどにあたるセントラルコートの地下に設置されることになりました。

 「ギャラリーコリドーもオーナーズギャラリーも、ここだけにしかない、オンリーワンの価値を備えたマンションを創る、という想いから生みだされた共用スペースです。住まわれる方々に、その価値を感じてご満足いただければ、これに勝る喜びはないですね」。

こんな想いで創っています。
三井不動産レジデンシャルのマンション。
 
ページトップへ
閉じる