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喉や目の痛み、吐き気、頭痛などの症状をもたらすシックハウス症候群。その主な原因は、接着剤や合板に含まれる化学物質のホルムアルデヒドです。三井不動産レジデンシャルでは、壁紙および壁紙に使う接着剤をF☆☆☆☆にし、フローリング、キッチンキャビネット、クローゼットなどの素材に使う合板・パーティクルボード等をF☆☆☆☆にするなど、より人体にやさしい建材を採用。また、シックハウス症候群の予防に重要な換気に対しては、24時間微風量換気システムや換気口によって、常に換気ができるよう配慮。さらに、お客様にお引き渡しする前に十分に換気するなど、品質管理面での対策も実施しています。
※低ホルムの部材を使用していますが、ホルムアルデヒドが全く発散されないわけではありません。できるだけ換気を行うようお願いします。
外気や日射の影響を軽減し、より少ない冷暖房エネルギーでも夏は涼しく、冬は暖かい快適な空間を実現します。三井不動産レジデンシャルでは、屋根・外壁・最下階床下など、住戸の外気に接する部分を全て断熱材でカバーし、熱損失を軽減。屋根と最下階の床は外断熱とすることにより、外気や日射の影響から躯体を保護し、躯体の劣化軽減にも効果を発揮します。

2枚の板ガラスの間に乾燥した空気を封入した複層ガラスを採用し、熱を伝わりにくくしています。ガラスとガラスの間の中空層が断熱性をもち、室内外からの熱貫流を遮るため、優れた省エネルギー性と保温性を発揮します。これは、中空層の働きで室内側のガラスは外気温の影響を受けにくいため、冬は室内の暖かさが室外に放出するのを防ぎ、夏は室外の暑さに影響されにくい快適な室内環境を創り出すことが可能となります。
※空気層を持たない合わせガラスとは異なるため、複層ガラス自体には、外部騒音を低減する効果はありません。
スプーンを落とした時のコツンという音やスリッパで歩くパタパタという音が軽量床衝撃音。
以下のような仕様を施し、衝撃音の軽減を図っています。

コンクリートスラブの上に直接フローリング等の仕上げ材を施す直床構造を採用しています。軽量床衝撃音に対しては、直貼り用フローリングの製品を敷き込み、各々衝撃音の軽減を図っています。

躯体壁と直床取合部の一例
イメージ図(居室部分)
床表面で発生した振動が壁面を介して建物の躯体に伝わり、隣接住戸へと伝わってしまうことがあります。これを防ぐために、フローリング床材と壁・巾木および敷居が接しないよう、施工時に隙間を確保しています。
上の階からドスンと響いてくる音などの重量床衝撃音は、床スラブを厚くすることが有効な対策のひとつです。三井不動産レジデンシャルでは、各居室ごとに適性な床スラブ厚を確保しています。

間仕切り壁イメージ図
(パイプスペース周り)
住戸内には排水竪管が通るパイプスペースがあります。居室に隣接するパイプスペースの周りは、床スラブから天井スラブ下までプラスターボードを2枚貼り(※)、排水音が聞こえにくくなるよう配慮しています。また、各階において排水が合流する部分には、内部の羽根によって水が旋回する単管式排水継手で接続することで、排水竪管の中に通気を確保してスムーズに排水できるようにしています。

間仕切り壁イメージ図
(居室と居室間の壁)

居室と水まわり(浴室は除く)間の壁

居室と浴室間の壁
※掲出の写真およびイラストは施工例となります。